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マクロレンズを購入しました [製品]

先月に私の持っているニコンのデジタル1眼「D50」の交換レンズとして、「マクロレンズ」を購入しました。マクロレンズには、現在大きく2つの種類があります。

・本来の接写(クローズアップ)用のマクロレンズで、タムロンの90mm中望遠マクロ(SP AF90mm  F/2.8 Di)180mm望遠マクロ(SP AF180mm F/3.5 Di)などがあります。

・最近流行の「マクロ機能付きズームレンズ」で、今回私は、タムロンの13.9倍超高倍率ズーム(AF18-250mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ)を購入しました。

本当は、タムロンの90mm中望遠マクロを購入する予定でいたのですが、直前にAF18-250mmを買うことにしました。花の写真を接写で撮るだけなら90mmマクロが最高なのですが、焦点距離が一定でズームできないことなど、どうしても使い方が限定されてしまうので、そのへんを考慮してAF18-250mmの方にしました。AF18-250mmは広角から望遠までカバーできて、かつ本格的なマクロ撮影も楽しめるということで、これ一本で何でもできてしまうというすぐれものです。

ただ、マクロレンズとして見た場合、

250mm(最大望遠)時、最短撮影距離45cmで最大撮影倍率1:3.5で、私の持っているニコンの望遠ズームレンズ(AF-S DX Zoom Nikkor ED 55~200mm F4~5.6G)でも最大ズーム時、最短撮影距離95cmで最大撮影倍率1:3.5なのでマクロ機能としてみた場合、そんなに大差があるとは思えません?(どなたか、この辺のマクロレンズとしての違いの分かる方は教えてください。)この点、90mmマクロは、焦点距離は90mm固定ですが、最短撮影距離30cm、最大撮影倍率1:1でマクロレンズの機能としては申し分ないものです。

 

 

タムロンAF18-250mmを使って早速、高山植物の「シシウド」を最大撮影倍率で接写撮影してみました。撮影時あいにく1m先くらいまでしか見えないすごい霧の中での撮影でした。

 

 箱根、「山のホテル」で撮影。台風のせいかどうか分かりませんが、滞在中あたり一面すごい霧で何も見えませんでした。晴れた日の富士山をバックの「芦ノ湖」が見たかった。

 

8月4日土曜日の夜は本厚木の「花火大会」がありました。自宅のマンションの屋上から撮影。

by チイ


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