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必要悪としてのDSの存在 [社会]

 今アメリカは5月中旬頃に元アメリカ軍の退役軍人(トップクラスの地位を極めた人達)126人が、バイデン政権に対して提出した公開書簡で大変なことになっているようです。その要旨は、現在のアメリカは、社会主義(マルクス主義)対自由と民主主義の戦いの最中にあり、従来のアメリカが沈没してしまうかどうかの瀬戸際(ここでは英語でperilと言う単語が使われています。perilはcrisisよりも更に重大な危機にある場合に用いられます。)にあると言うものです。

 書簡の中では、はっきりとバイデン大統領は軍のcommander in chiefとしては不適格だと言っており、実際に今「核のボタン」はバイデン大統領は持ってなくて、誰が持っているのかがよく分からないような状態にあると言われています。ここからは私の個人的な推測ですが、今のバイデン政権の実質の影の大統領は、ブリンケン国務長官が担っていて、DSからの実質的な戦略を彼が受けて、それをバイデン及びハマラカリスに直接流すという様な仕組みになっているのではないでしょうか?そういう意味では、「核のボタン」はブリンケン国務長官が持っている可能性は非常に高い様に思われます。

 ただ、これらの情報は重大事項ではありますが、表向きにはDSが牛耳るマスメディアの報道としてはほとんど流されることはありませんし、日本でも一切報道はされません。今DSが世界中に流しているニュースとしては、コロナウイルス対策用に、世界中の各国がそのためのワクチン争奪戦を繰り広げていると言った類のニュースばかりです。昨年暮れからのアメリカ大統領選の不正選挙、今現在世界中で起こっているコロナワクチンの摂取について、私がこれまで書いてきたことをお読みになって、「それは陰謀論だ!!」と思って思考停止している人達は、本当におめでたい人達だと思います。

 中にはユダヤ民族の中に、なぜDSの様な悪の組織が存在するのか?と疑問に思っておられる方も多いのかもしれませんが、簡単に言ってしまうと、世界を牛耳って、彼らが思うように世界を動かすためには、綺麗事だけでは駄目で、そこには悪の力も必要だということです。残念ながら、それが世界の現実です。程度の差こそあれ、アメリカの様な国でも、日本の様な戦術レベルのことしかやらないような国でも悪の力は持っていて必要な時にはそれを使っていると思います。ただ、間違っても「ユダヤ民族」=「DS」=「全て悪」といった様な短絡的な思考は物凄く危険です。もしそれが真実であるなら、ユダヤ民族はもうとっくの昔に世界から抹殺されているはずです。


 by チイ

 

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