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今年の米大統領選挙 [政治]

 今年の米大統領選挙はいよいよ3週間後に迫っているが、その後の世界の運命を決めてしまう戦いになりそうだ。バイデンが勝利すれば、D.S.が主導するグローバリズムが息を吹き返して、世界は聖書の預言にあるように世界統一政府に向けた歩みを加速することになります。一方でトランプが勝利した場合には、今まで以上にグローバリズムに対して待ったがかかって、ナショナリズムの流れが加速することになると思います。

 これまでは共和党の大統領であれ、民主党の大統領であれ、D.S.の眼鏡に叶った人だけが大統領として選出されてきたわけですが、D.S.の眼鏡に叶っていないトランプが大統領になってしまったために、今D.S.はトランプを引き摺り下ろすことに躍起になっています。今回のトランプのコロナ感染(選挙の丁度1ヶ月前に、トランプ夫妻、ホワイトハウススタッフ、共和党議員だけ、トランプ選対委員長がピンポイントで感染していて、何かおかしいと言われています。)やBlack Lives Matterの問題は、背後でD.S.が操っていることは容易に想像できます。

 トランプが勝利して、これまで以上にD.S.との対立が激化してしまった場合には、トランプは暗殺されてしまう可能性もあると思います。歴史を振り返れば、これまでのアメリカの歴代大統領で、FRBの通貨発行権に手を出してしまった人、もしくはアメリカの力をアメリカの為(D.S.の為では無くて)に行使した人は暗殺もしくは暗殺未遂に終わっています。(有名なところでは、ケネディーやリンカーンなどがそうですが、犯人は恐らくD.S.だと思われます。)

 もっとも、そういう意味では、トランプはこれまでにもう暗殺されていても全然おかしくないような状況なので、何かトランプを暗殺できないような理由がD.S.側にあるのかもしれません。例えば、トランプはイスラエルに対しては歴代米大統領が出来なかったような事を数多くやって、イスラエルに多大な貢献をしています。トランプの本音は、中東にグレーター・イスラエルを作ってやるから、ユダヤ人はそこに戻って、アメリカをWASPの手に取り戻させてくれという事なのかもしれません。また、D.S.の中のロックフェラー系とは戦っているが、ロスチャイルド系とはうまくやっているというような事もあるのかもしれません。この辺は私は専門家でもなんでもないので本当のところはよく分かりません。

 今の日本は、D.S.とアメリカという2本の縦串(トランプまではアメリカの意思=D.S.の意思だったので1本)と中共という横串が突き刺さった状態で、身動きがとれないような状況にあると言われています。昔はこの縦横串に抗って戦っていた国士みたいな官僚もいたそうですが、それらの人達も刀折れ矢尽きて、ビルから飛び降り自殺して、今ではもうこれに抗う人達は全く居なくなってしまったそうです。政治も経済ももう末端の戦術的な事しかできなくなってしまっているという事です。

 そう言った状況の中でも、対中国政策は、バイデンが勝ってもトランプが勝っても変わらないと思うので、日本ははやく中国からは手を引いた方がいいと思います。日本はこれからは、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、インドの7カ国の自由貿易圏の中で生きていけばいいと思います。まずは、横串として突き刺さっているものを抜くことに注力した方が良いということです。両方を天秤にかけるような事をやっていては失敗してしまいます。

 ちなみに聖書の預言では、中東でエゼキエル戦争が起った時、イスラエルに攻め入って来る国の中にはドイツも含まれています。これらの国々はその後に神の罰が降って衰退していくことは確定しているので、ドイツが中心のEUとはあまり仲良くしない方がいいのかもしれません。また選ばれたユダヤ人は、今の時代が終わって、千年王国になってからも全ての民族の指導的な地位に立つ事は約束されているので仲良くしていた方がいいと思います。間違っても、「イスラエルは0から1を作るのが得意だが、日本は1を100にするのが得意だ。」などといったハッタリは言わない事です。


by  チイ


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