本厚木の花火大会 [風物]
今日、8月8日(土)の午後7時過ぎからは、本厚木の花火大会でした。
花火の写真って、撮影が難しいんですよ。ホント。必要機材もあまり持ってないし。(←言い訳)
私はまだまだ素人なのですが、デジタル一眼での花火の撮影の仕方をまとめてみました。
「デジタル一眼での花火の撮影方法」
- ピント MF(マニュアルフォーカス)で∞。
- ISO感度 100(最低感度にする)。
- 露出 M(マニュアル)で絞り値F11前後。
- シャッター速度 バルブ(bulb)。
- ホワイトバランス 晴れ(daylight)。
- ノイズ除去 ON(する)。
三脚をまだ買っていないので、カメラの固定には苦労しました。シャッターボタンを押すタイミングと離すタイミングが難しい。今の花火は、写真その1)のように花火が上にあがっている軌跡が見えないものが多いのでどの時点で破裂するかがよく分からない。重ねようとして露光時間が長すぎると、白く飛んでしまう、etc。(←要するに、下手くそなんですね)
皆既日食の撮影の時から感じていることだが、やはりデジタル一眼の付属部品がいくつかほしい。三脚、露出調整用のNDフィルター、接写用のマクロレンズ、etc。いずれにしても、カメラはオーディオと同じで金のかかる道楽だ。(←金がない)
その1)
その2)
多分、蝶々だと思います。うっすらと羽の形も見えます
その3)
菊の花
その4)
銀河
その5)
最後の乱れ打ち。どうしても高圧電線が入ってしまうんですよ
by チイ
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